弓の邪悪をはらい退散させる力のあるものと、占いの用具の意味から平安時代から魔よけの意味の破魔弓神事や年占い神事が行われていました。弓の射る的の「はま」を「破魔」の字をあて、魔を射る弓矢と解されました。鎌倉時代に男児の初正月の祝いに破魔弓を贈る習慣が生まれ、江戸時代に贈り物として盛んになっていきました。
細部へのこだわり
金箔押し
金箔を張って豪華に仕上げます
籐(とう)巻き
弓に籐を手で巻いていきます
羽焼き
羽の芯を焼いて美しい矢を作ります
矢羽根に使用されている主な天然羽根の種類
当店ではミニコンパクトサイズ(間口16㎝高さ28㎝)の商品から銘木本黒檀や総桐造りによる最高級品までバラエティー豊かに破魔弓を取りそろえております。製作方法や使用する材料など様々な種類がございますので、お好みやご予算に合わせてお客様にぴったりな商品をご提案いたします
1年のはじめに、お子さまの健やかな成長を祈って飾る破魔弓。
お客様のご家庭にぴったりの商品をご提案いたします。
どうぞお気軽にお問い合わせください。