ひな祭りの起源は、平安時代の中頃、約1000年前と言われています。当時の人々は3月の初め己の日に上巳(じょうみ)の節句といい、子供の無病息災を願って占い師を呼び、天地の神に祈り、食物を与え、人形に災いや凶事を託して、川や海に流す行事をしていました。これと宮廷で行われていたお人形遊び(ひいな遊び)とが結びついたのが現在の「ひな祭り」です。
八千代人形で、あなたの“オリジナル雛人形”を
ひな人形には“日本人のいにしえの心”と“家族の愛情の絆”が込められております。当店ではそういった心を大切に、お人形を通して家族のしあわせづくりのお手伝いが出来れば…と考えております。
店頭には、こだわりを持って選んだいろいろな人形師のお顔を各種取り揃えております。またお顔だけでなく、お客様のお好みで三段飾りを平飾りに組み替えたり、ぼんぼり、桜橘などすべて組み替えが可能です。
毎年飾るのが楽しみになる一番しっくりくるお顔をお選びください。
こんなお悩みありませんか?
八千代人形があなたのお人形選びに寄り添います
- お人形の選び方がわからない
- 飾り方や正しいしまい方がわからない
- 飾るスペースに余裕がなく、どんなお人形を選べばいいか悩んでいる
- 予算内でお気に入りのお人形が買えるか心配
- 次女の節句には何を買えばよいの?
当店は地元府中で80年あまり、皆さまの幸せなお人形選びに携わってまいりました。
豊富な知識、こだわりの商品の中からお客様のご理想が叶うお人形選びをサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
ひな人形の豪華さを演出するこだわり
懸帯(かけおび)
裳の大腰の両端から出した緒のことで、先端を肩からかけます。
重ね衣(かさねごろも)
表衣の下に着るもので、五枚重ねや一枚一枚別々に重ねた本仕立てのものもあります。
裳(も)
十二単の一部で腰につけます。金彩加工や刺繍を入れたものもあります。
石帯(いしおび)
殿の御袍を束ねる帯で、革の帯の上に石などで装飾します。
魚袋(ぎょたい)
親王が宮中に出入りするときに右腰につけます。鮫皮に魚のついた飾りがあります
裾(きょ)
束帯着用の時に長くひく下がさねのすそのことです。
こちらでは、代表的なお人形をご紹介いたします。
他にもオリジナル商品もご用意がございます。
ぜひご来店の上、ご堪能くださいませ。
(写真をクリックすると拡大します)
三段飾り
小さく飾りたいけどちょっと豪華なおひなさまが欲しいお客様にオススメの飾りです。
間口60cm~120cmまで各種あります。
親王飾り
小さく飾りたいけどちょっと豪華なおひなさまが欲しいお客様にオススメの飾りです。
間口60cm~120cmまで各種あります。
収納飾り
小さく飾り下台になる箱の中に、お人形・お道具全てが収納できるタイプです。
コンパクトサイズが多く、収納サイズが小さくなるのも利点です。
木目込み人形
桐糊で固めたボディに溝を彫り、その溝に沿ってヘラで金襴やちりめんを織り込んで作ります。
面相は筆で描き、笹目(ささめ)が特徴です。最近は眼入りのお顔もあります。
間口30㎝から飾れるコンパクトサイズからあるのも魅力です。
親王ケース飾り
人形はすべてケースに固定されているため、出し入れが簡単です。
飾ったりしまったりする手間をなるべく省き、気軽にお人形を楽しみたい方におすすめです。
よくあるご質問
その他オリジナル商品もございます。
お客さまのお好みでお好きな親王さまを入れ替える事もできますし、親王のみ平飾りにする事もできます。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。