鎧・兜は昔、武家社会の男子にとって非常に大切なものでした。
また今日では、男の子の身を守るという意味をもっており、端午の節句に飾ることで、
男の子の誕生を祝い、交通事故や病気にかからないように身を守って欲しいという願いが込められています。
研ぎ澄まされた熟練の技
本金箔押
金沢の本金箔を手練の技によって、一枚々小札の上に押し付け、美しく華麗な小札が出来上がります。
矧ぎ(はぎ)合わせ鉢
兜鉢は14枚の鉄製梯形板を矧ぎ合わせ、鋲を打ち込み円球の鉢を作りあげます。
総裏白檀塗
金箔押・渡金のしころの裏側に本漆を塗り、見えないところでも手間を惜しまず仕上げました。
五月人形は内飾り(兜・鎧・大将)と外飾り(鯉のぼり)とに分けられます。
内飾りは場所をとらない収納型コンパクト飾りから、日本を代表する名匠が手掛けた銘品や簡単に飾れるケース入り飾り、実際にお子様が着れる着用飾りまで種類豊富に取り揃えております。
全商品当店でこだわりをもって選んでおります。
アフターサービスも万全ですので安心してお求めください。
鎧・兜飾り
五月人形のメインとなる鎧と兜。家族の絆を深め、子どもへの願いが込められた日本の伝統です。
収納ミニ飾り
箱にそのまま兜・鎧を収納できるので簡単に出し入れが可能です。
ケース飾り
ケースに入っているため、出し入れが簡単なことに加えて汚れずお手入れが楽です。